まず初めにこの様な症状を持っている人がご婦人でしたら、ご主人にでも助けてもらいご主人に検者になってもらいます。
- 被検者であるご婦人は右手(ききて)の親指と人さし指の両方の指先を合わせてOリングの形を作ります。
- 検者であるご主人は被検者に向かいます。

- 検者は自分の右手の人さし指を図に示してあるように被検者の親指の上にかけます。
- 検者は自分の左手の人さし指を図に示してあるように被検者の人さし指の上にかけます。
- 1,2,3の号令と共に被検者はOリングにした親指を人さし指に力を一杯入れて両方の指先を合わせます。
- 検者は被保険者のOリングの指の上にかけた左右の人さし指に力を入れて、Oリングの形になっている親指と人さし指を引き離そうとします。約3秒間、検者、被検者はお互いに力を入れ続けます。一般的に考えて、検者であるご主人の方が力があり、被検者であるご婦人の方が力が弱いので、ご婦人の指で作られたOリングは開きそうに思うのですが、特別に頸椎の異常がない限り、被検者のOリングは開きません。
- 被検者は自分の左手人さし指を自分の口の中に入れて右の上下の奥歯でその人さし指を軽く噛んでください。(この状態を維持しながら)
- 検者と被検車は、先ほど実験した時と同じ要領で号令をかけ、1,2,3の号令と共に、お互いに同時に被検者はOリングの形になっている指先に力を一杯に入れ、検者はその被検者のOリングの指を引き離そうと自分の左右の人さし指に力を一杯入れます。
この検査方はOリングテストと言い、カイロプラクティックの1つの流派であるアプライドキネシオロジーの理論から発想を展開し開発したテスト法で、ニューヨーク心臓病研究所所長の大村恵昭教授が昭和58年に日本で発表したテスト法で、信頼性の高い検査法としてカイロプラクターや鍼灸師、医師、歯科医師、その他の治療師などに用いられているテスト法です。
Oリングが開いた人は顎関節症の疑いがありますので、当院での治療をお勧めいたします。