超越問答力とは、まず、自分の心の中で自分の意識の外にある存在と一問一答する問答(質問と応答のやりとり)から始まります。
自分の心の中で一問一答することにより、自分の意識とは関係なく、思い悩み苦しむ心を変化させ解決させて、その思い悩み苦しみから解放させて幸福にしてくれる力(時空を超越したところから解答を与えてくれる力)とその方法を超越問答力と名付けることにしました。
誰でも悪なる肉身の誘惑と善なる良心が絶えず葛藤し争っているはずです。
その悪なる肉身の誘惑に従うべきか?それとも善なる良心の声に従うべきか?
前者を採ろうか?後者を採ろうか?と絶えず葛藤し争っているはずです。
悩みというものは、そのように心が葛藤状態にある時、すなわちAかBかのどちらか一つを二者択一しなければならない時に、その一つを選び決定出来ない時に起きる心の現象です。そして、その正しい一つを選び決定出来なければ、心の状態は失望へと変化し、やがて失望からノイローゼ状態になり、体は病気となり、心は絶望的となってしまい、その思い悩み苦しみから逃れるために、自ら死を選びかねないのです。
このような悩みのどん底にある時、その正しい一つを選び決定させて、かつ、幸福を与えてくれる力が超越問答力の中にあるのです。それは、自分の心の中で自分の意識の外にある存在と一問一答する時に与えられます。
しかし、無条件に与えられるものではなく、「私もあなたも幸福になるにはどうすれば良いのか?」という動機を絶対的な目的として、その事を自分の意識の中で明確に意識して動機付けした上で問答を進めて行く事により与えられるものなのです。
そして、問答の手段として、自分の両腕の筋肉を使い、両手を合掌した状態で筋肉の反射を感じ取ります。
この姿を超越問答力の基本姿勢と定め、自分の心の中で自分の意識の外にある存在と一問一答することを敢えて超越問答法と呼ぶことにしました。
では、超越したところから解答を与えてくれる力とその超越問答法の原理について説明します。
超越問答力では、自分の意識の外に存在する対象に「問い掛けるという精神エネルギー」を及ぼすことにより、あたかも波一つ無い静かな湖の水面に小石を投げ入れたのと同じように、その対象に振動エネルギーを作用させ、その対象固有の波動や振動エネルギーを増幅させて、その対象から返ってくる振動エネルギーを生命エネルギーの一番敏感な受容器である人間の身体と脳で受信し、それと直結し鋭敏に反応する手の筋肉で共振(共鳴)させて感じ取るのである。
私は、無形有形に拘らずエネルギーを発している全宇宙のすべての生命エネルギーは、すべて波(波動)としての性質(振動エネルギー)を持っていると思っております。
量子力学における波動力学においてもすべての物質は波(波動)としての性質を持つと言われております。 よって、この超越問答力では問い掛ける対象となるものは自分の心・生命エネルギー・氣・魂・霊界など、無形有形に拘らずエネルギーを発している全てのものであり、波動検知器は受容器と直結する手の筋肉です。
ですから、自分の心の中で、自分の意識の外にある存在に一問を投げかけ問い掛ける事により、その答えをこの手の筋肉を通して、共鳴化された反応を反射という形で感受することが出来るのです。(※このように仮説を立てました。)
以上、超越問答力の原理的な事を述べてきましたが、超越問答力の基本姿勢で自分の筋肉の反射を感じ取れるようになるには、更に、段階を追った練習が必要となります。
そのためには、まず、すでに述べた対象者の腕の筋肉を使った筋肉反射法で筋肉の反射を感じ取る練習を行なってマスターして下さい。そして、それで感じ取れるようになったらば、次に自分の筋肉を使った上腕二頭筋法で、筋肉の反射を感じ取る練習を行なっていって下さい。そうすれば、次第に自分の筋肉を使った場合でも、筋肉の反射が感じ取れるようになります。
その目標に向かって頑張りましょう!
(a)問答を行なう本人は、右手で左腕を押し自分の左腕がロックしていることを確認して、問答の体勢をとります。
(b)問答を行なう本人は、以下のことを意識の中で明確に意識します。『これから自分の左腕の上腕二頭筋を使って問答を行います。私がある解答を得たい内容(X)について質問します。もし、質問の答えが「YES」である場合には、私の左腕が、(+)反射を示すようにして下さい。また、質問の答えが「NO」である場合には、私の左腕が、(−)反射を示すようにしてください』と、明確に心の中で言いながら意識した後に、自分の右手で自分の左手を「プッシュ」し、その結果、(+)反射が現れたならば、質問のこたえが「YES」という意味であり、(−)反射が現れたならば、質問の答えが「NO」という意味であることを現しております。これで自分の左腕の上腕二頭筋を使った筋肉反射に意味付けることができました。これを「固定(セット)」と呼びます。
後は自分の心の中で一つ一つ質問するたびに、自分の左手を「プッシュ」していけば、その問い掛けた答えを得ることが出来ます。
ポイントは「ロックした状態のバランス点」を作り、「問い掛けて」、「プッシュして」、抵抗がなかったら、「YES・はい」という意味です。後は答えが出るまで、「問い掛けてプッシュ」「問い掛けてプッシュ」「問い掛けてプッシュ」を何度も何度も行なえば良いのです。これが自分の腕の筋肉を使った問答法です。
この自分の腕の筋肉を使った問答法で、筋肉の反射を感じ取る練習を沢山行なっていって下さい。
そうすれば、確実に筋肉の反射が感じ取れるようになります。
次の目標に向かって頑張りましょう!
この状態を「左腕がロックしている」と呼びます。また、この位置を「バランス点」とも呼びます。そして、この状態を反射(ゼロ)とします。この時、自分はどの程度の加圧で「バランス点」となったのか、その加圧の程度をよく覚えておく必要があります。
ここまでが問答の準備になります。
まず、問答を行なう本人が自分の心の中で意識することにより自分の意識で、自分の左腕を直角に近い角度で曲げている筋肉と手首の周りの筋肉に質問を固定(セット)する段階へ移ります。
(a)問答を行なう本人は、右手で左腕を押し自分の左腕がロックしていることを確認して、問答の体勢をとります。
(b)問答を行なう本人は、以下のことを意識の中で明確に意識します。『これから私の左腕の筋肉を使って問答を行います。私がある解答を得たい内容(X)について質問します。もし、質問の答えが「YES」である場合には、私の左腕が、(+)反射を示すようにして下さい。また、質問の答えが「NO」である場合には、私の左腕が、(−)反射を示すようにして下さい』と、明確に心の中で言いながら意識した後に、自分の右手で自分の左手を「プッシュ」し、その結果、(+)反射が現れたならば、質問の答えが「YES」という意味であり、(−)反射が現れたならば、質問の答えが「NO」という意味であることを表しております。これで自分の左腕の筋肉を使った筋肉反射に意味付けることが出来ました。これを「固定(セット)」と呼びます。
後は自分の心の中で一つ一つ質問するたびに、自分の左手を「プッシュ」していけば、その問い掛けた答えを得ることが出来ます。これが超越問答力で使う問答法です。これを敢えて超越問答法と呼ぶことにしました。
ここで大切な事は、超越問答力を行なう時は常に自分の身体のすべてが自分の心・生命エネルギー・氣・魂・霊界など、無形有形に拘らず、エネルギーを発している全てのものの波動や情報を受信出来るアンテナにしておかなければならない。ということです。
そのためには、この超越問答法を行なう前に、取り掛かるのに必要な土台として、常に自分の心を平静にして平常心を保っておくことが必要です。
よって、超越問答法を始めるには、まずこの平常心を保つ目的で深呼吸を3回してから、「自分の心を平静」にし「ロックした状態のバランス点」を作り、「問い掛けて」、「プッシュ」すれば良いのです。これで抵抗がなかったらば、「YES・はい」という意味です。後は答えが出るまで、「問い掛けてプッシュ」「問い掛けてプッシュ」「問い掛けてプッシュ」を何度も何度も行なえば良いのです。
ついに、超越問答力の基本姿勢で自分の筋肉の反射を感じ取れるところまで上達して来ましたね。後は、練習を沢山行なっていって下さい。そうすれば、確実に筋肉の反射が感じ取れるようになります。
更に、熟練する方向に向かって頑張りましょう!
◆本書では、この後、まだまだ素晴らしい内容が沢山あります。この続きは、是非、著書にてお読み下さい! 参考までに著書の目次を書いておきます。