| 0期 | 自覚症状なし |
|---|---|
| T期 | 自覚症状なし |
| U期 | 胸やけ、食道の違和感 |
| V期 | 食物がつかえる感じ、体重の減少 |
| W期 | 胸や背中の痛み、咳 |
胸焼けの初期に根本原因から治しましょう!
バレット食道とは、胃と接している食道下部に炎症が起こり、食道の粘膜が胃や腸に似た別の粘膜に変質する病気で、とてもよく見られます。原因は胃液が食道に逆流して胸やけ等の症状が現れる「逆流性食道炎」と考えられていますが、多くは症状がなく、胃の内視鏡検査でたまたま発見されるのが一般的です。
質問者は朝、口の中がカラカラになるようですが、これも胃液の逆流で起きる場合があります。
バレット食道自体の治療は、変質した粘膜を内視鏡を使って焼き、食道本来の粘膜の再生を誘導するいくつかの方法が開発中です。
バレット食道で問題になるのは、粘膜が変質した範囲が3センチ以上になると将来的に癌化の恐れがあることです。癌化する方は少ないのですが、そのような方は、例えば、年に1回ほど定期的に内視鏡検査を受ける方がよいでしょう。ただ、3センチ以上でも胸焼けなどの自覚症状がない方は沢山おられます。一方、3センチ以下なら危険性は低くなりますので検診の間隔を長めにできると考えられています。
詳しくは癌化の危険性など消化器に詳しい医師に相談してもらってください。
(2010年1月28日 読売新聞より抜粋)
食道がんの芸能人の名前で印象に残っているのは、ファンファンこと岡田真澄さんですが、テレビ番組の「サルウヂエ」で藤井隆さんと司会をなさっている途中で、食堂がんと判明して、一時番組を降板したものの、復帰してまもなく食道がんが再発して、食道がんがリンパ節へ転移して、あえなくなくなられましたが、享年72歳で惜しまれつつ逝かれました。
最近では赤塚不二夫さんも1998年62歳の時に食道がんにかかっている事が分かり、手術しないと余命2年半と宣告されたらしいですが、勝手に退院してしって、自身で民間療法を行って、72歳まで生き延びたのですが、偶然か手術もしないで、岡田真澄さんと同じ年まで生きた伸びたことになります。
食道がんの芸能人の名前も沢山ありますが、赤塚不二夫さんのケースを考えると、食道がんになったからと手術をするのが良いのか悪いのか悩むところで、岡田真澄さんのように手術して直ぐに再発して亡くなられる場合もあれば、赤塚不二夫さんのように、2ヵ月半が10年も延命する場合もあり、食道がんに対する治療の是非が、特に高齢者の治療の場合は問われるところです。
食道がんの芸能人の名前を挙げるとすると藤田まことさんも食道がんとわかり、医者からの勧めで明治座(東京)公演「剣客商売」を降板して、治療に専念すると言う事ですが、今のところ放射線治療や化学療法で、食道がんを小さくしてから手術をするかどうか判断されるそうです。
幸な事に藤田まことさんの場合、発見が早かったために、手術をすれば1週間ほどの入院で済むという事です。しかし藤田まことさんは75歳と高齢であり、放射線治療や化学療法で食道がんが小さく抑えられることで、それ以上の手術が必要か疑問の残るとことです。
入院期間を考えると、藤田まことさんの場合は多分内視鏡による切開手術と言う事になると考えられっますが、果たして切開手術で根絶することが出来るかが問題で、切開手術をすることで、かえってがん細胞を飛散させる恐れがあると言えます。
道の臓器自体が使用頻度の高い臓器であること、また肺やリンパなどに近く転移性が高いこと、また患者の年齢を考えると、手術をすることが果たして完治する事が可能なのか、あるいは延命を優先して考えたほうが良いのか、いろいろ選択肢はあると思います。